本日ですが、昨日買ったばかりのJVCケンウッドと5月29日に買っていたダイハツディーゼルをそれぞれ利確しました。JVCケンウッドは単純に昨日よりも株価が上昇したため手放し、一方のダイハツディーゼルは5月29日の「第14通 オリックスとヤマハ発動機を利確」でも書いていたように、もともと数十円上昇してくれればよいという考えで購入しており、まだ上昇しても何ら不思議ではない水準ではありますが、その目標値まで達したため、手堅く売却しました。
なお、それらを売却した資金で既に100株保有しているシンバイオ製薬を100株(買値486円)買い増ししました。他にも欲しい銘柄はあったのですが、そろそろ何かIRが出ないかなという期待に加え、もともと保有している100株は買値が600円であり、平均取得株価を下げておきたい気持ちもあり、買い増しする選択をしました。
これでシンバイオ製薬の平均取得株価は543円まで下がりました。ただ、もともとシンバイオ製薬は2021年度の黒字化に対する期待で買っているので、今後543円を超えてからといってもすぐに売る予定はありません。
大赤字銘柄なので、黒字化が達成できなかった場合には、かなり株価も厳しい状況になることが予想され、まさに三振かホームランかという感じではありますが、2021年度の黒字化は株主とのお約束といったことも公言しているので、そこに期待をしています。