公開挑戦企画第2弾(15万円で始める株式投資!)「NO.001 公開挑戦企画第2弾スタート!」

終了したコンテンツ

皆さま、こんばんは。自宅でネット株のせんせーです。

本日は東証がまさかのトラブルでお休みとなりましたが、そうした中、当サイトでは、今年の夏に開設したSBI証券の口座を使い、公開挑戦企画の第2弾として、新たに「15万円で始める株式投資!~どこまで利益を積み重ねられるか~」という新企画をスタートさせることにしました。

なお、現在も継続中の公開挑戦企画第1弾「4.7チャン」との違いですが、まず、今回は15万円からのスタートとなるので初期投資額が異なります。さらに目標についても4.7チャン企画では元手を増やすことが目標であるのに対し、今回の第2弾では、利益を積み重ねていくことを目標にしています。一見どちらも同じように思えるかもしれませんが、4.7チャンは利益分を出金してしまうと元手が増えていかず、元手を増やすという主旨に反するので原則出金はしません。一方、今回は元手の変動に関係なく、利益を積み重ねることが目的なので、利益分を出金してもよいというルールとなります。

前にデイトレードでどれだけ利益を積み重ねることができるかという企画なども検討はしていたのですが、私の場合はデイトレードというよりもスイングトレード派で、またデイトレードにしてしまうと、他のことができなくなるので、どちらでも対応できるように単純に、15万円の資金でどれだけ利益を積み重ねていくことができるのかというシンプルな企画にしました。

この企画をスタートさせたことに伴い、メインの楽天証券、第1弾で使用している松井証券、そして今回のSBI証券と複数の証券口座を使って運営していくことになるため、アプリの切り替えが少し面倒ですが、手数料という点ではメリットがあります。

楽天証券も松井証券も、現在は1日の約定が50万円を超えると手数料が1,000円近く掛かります。そんなに50万を超えることはないように思えますが、元手が130万円以上のメインで使用している楽天証券では、細かく売買しているとあっという間に上限近くまで行きます。それでもリターンが得られそうな時は、50万円を超えて売買することもありますが、やはりもったいないです。

一応、楽天証券も今年の12月から100万までは無料になるようですが、SBI証券では一足早く本日から100万までは無料と変わっています。あとはSBI証券のほうが便利な点もあり、例えば名古屋証券取引所のバルクホールディングスなどを取引する際に、楽天証券ではアプリでは売買できず、WEBサイトに飛んで操作が必要なうえ、アプリのリストに銘柄登録もできないため、リアルタイムな金額を確認することができません。

一方のSBI証券では、名古屋証券取引所の銘柄もアプリのリストに登録ができ、まだ実際に売買していませんが、簡単にアプリから売買できそうなので、かなり便利そうだなと感じています。また、楽天証券と同じように会社四季報も見れるので、情報量も遜色なく、互角という印象です。

さて、最後にこの企画をスタートさせようと決めた理由ですが、本日の東証がトラブルがきっかけでした。このようなトラブルで終日全銘柄が売買停止となったのは、史上初とのことで、日本の株式市場においては歴史的な日になったことから、何かスタートさせたくなりました。また、ちょうどメインで運営している楽天証券の口座にも40万円以上の資金が待機しており、らくらく出金ですぐに出金も出来る状態だったので、いいタイミングかもと思い、スタートさせることにしました。

15万円でどこまで利益を積み重ねることができるかは分かりませんが、また新鮮な気持ちでスタートできるので、少し楽しみではあります。ただ、アメリカの大統領選挙前なので、その動向を見極めつつ売買をしていく予定です。

タイトルとURLをコピーしました