にゃん次郎&スモークの少額投資家向け株式運用講座「第8回 ネット証券口座を開設しよう」

にゃん次郎&スモークの少額向け株式運用講座
にゃん次郎先生
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皆さん、こんにちは。講師のにゃん次郎です。第8回目の今回は、いよいよ株を取引するためのスタート地点ともいえる「ネット証券口座を開設しよう」について学んでいきます。

スモーク(生徒)
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どの証券会社にしようか楽しみだニャン。

証券会社を選ぶポイント

にゃん次郎先生
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スモーク君、以前、証券会社が全国に何社ぐらいあったのかを学びましたが、覚えていますか?

スモーク(生徒)
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覚えているニャン。約260社ニャン。

にゃん次郎先生
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その通りです!よく覚えていましたね。なお、前にも説明した通り、証券会社にはそれぞれ特徴があり、自分に合った証券会社に申し込みをする必要があります。

スモーク(生徒)
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それもなんとなく覚えているニャン。

にゃん次郎先生
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例えば、PTS(夜間取引)もしたいのであれば、PTSに対応している証券会社、札幌や福岡など地方の証券取引所に上場している企業の株を購入したい場合には、それに対応している証券会社、アメリカ株や中国株を取引きしたい場合はそれに対応している証券会社などです。

あと、当講座に関していえば、ネットで取引することが前提となっているため、ネット取引に対応している証券会社であることが重要ですね。

スモーク(生徒)
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なるほどニャン。そういうところが証券会社を選ぶポイントということになるんだニャン?

にゃん次郎先生
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そうですね。また、その他にも株を取引する際には、情報収集は欠かせませんが、こういった情報の提供も証券会社によって異なるので、様々な情報を提供している、あるいは無料でそういったツールを使える証券会社がやはりオススメとなってきます。

スモーク(生徒)
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了解ニャン。

にゃん次郎先生
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それでは、ここから約260社ある中から、実際に私が使用したことのある証券会社を3社紹介していきます。

楽天証券(会社四季報や日経テレコンの閲覧も無料)

にゃん次郎先生
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まず、1社目は楽天証券で、これは私がメインで使用している証券口座でもあります。

スモーク(生徒)
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楽天証券という名前は聞いたことがあるニャン!

にゃん次郎先生
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なるほど。では、楽天証券の特徴についてもみてみましょう。

【売買できる証券取引所】
 東証(一部、二部、JASDAQ、マザーズ)、名証(一部、二部、セントレックス)
【ネット取引】
【NISA口座】
【PTS(夜の取引)】
【外国株】一部対応(米国、中国、アセアン株式など)
【現物取引手数料(税抜)】
・いちにち定額コース:50万円まで無料、100万円までは858円など
・超割コース:5万円まで50円、10万円まで90円、20万円まで105円、50万円まで250円、100万円まで487円など

なお、「いちにち定額コース」の手数料は、一日の約定金額の合計が50万円未満の場合には無料となっているので、少額投資家には最適な選択です。そのため、口座を開設する際はこのコースを選択することをオススメします。

また、楽天証券のトレードツールである「マーケットスピード」では、本来有料の「日経テレコン21」が無料で閲覧できるほか、銘柄を選ぶ際の重要な情報源となる会社四季報も無料で閲覧することができるので、個人投資家にとっては情報という点でもかなりのメリットになります。

スモーク(生徒)
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これはいいニャン!

にゃん次郎先生
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あとは証券口座を作ったあとに、証券会社が指定する銀行口座にお金を入金する必要がありますが、入金手数料がもったいないので、手数料がかからない銀行口座を作っておくこともオススメします。

【入金手数料無料でかつリアルタイム入金にも対応している銀行】
楽天銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、セブン銀行、イオン銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、住信SBIネット銀行、広島銀行、関西みらい銀行
※2020年6月5日現在

スモーク(生徒)
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それは便利ニャン!私はさっそく楽天証券に申し込むニャン。

にゃん次郎先生
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スモーク君、まだ他にも紹介する証券会社がありますが、もし、今すぐに申し込みをしたい場合は、以下より申し込みができます。ちなみに楽天銀行口座は、楽天証券を申し込みする画面の中でも、開設するかしないかの選択肢があるので、まとめて申し込みすることもできます。

   ・楽天証券の公式サイト  ・楽天銀行の公式サイト 

スモーク(生徒)
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とりあえず、後にするニャン。

松井証券(全ての地方証券取引所に対応)

にゃん次郎先生
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では次に紹介する証券会社は松井証券です。

スモーク(生徒)
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松井証券は有名ニャン。

にゃん次郎先生
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そうですね。松井証券は1918年に創業した100年以上の歴史を誇る企業です。では、松井証券の特徴についてもみてみましょう。

【売買できる証券取引所】
 東証(一部、二部、JASDAQ、マザーズ)、名証(一部、二部、セントレックス)、札証(本則市場、アンビシャス)、福証(本則市場、Q-Board)
【ネット取引】
【NISA口座】
【PTS(夜の取引)】
【外国株】
【現物取引手数料(税抜)】
1日の約定代金の合計金額が50万円までは無料、100万円までなら1,000円など

松井証券の魅力は、札証や福証など地方の証券取引所に上場している全ての銘柄を購入することができる点で、まさに原石をみつけたいという個人投資家にオススメですね。

スモーク(生徒)
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あまり知られていない銘柄を探すのも面白そうだニャン。

にゃん次郎先生
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松井証券も証券口座を作ったあとに、同社が指定する銀行口座にお金を入金する必要がありますが、同社でも入金手数料がかからない銀行口座があります。

【入金手数料無料でかつリアルタイム入金にも対応している銀行】
楽天銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、セブン銀行、イオン銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、京都銀行、住信SBIネット銀行、ソニー銀行、福岡銀行、じぶん銀行、スルガ銀行、関西みらい銀行 ※2020年6月5日現在

スモーク(生徒)
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それなら一応、松井証券も作っておこうかニャン。

にゃん次郎先生
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もし、松井証券の口座も開設した場合は、以下より申し込みができます。
松井証券の公式サイト

1株から取引できるLINE証券

にゃん次郎先生
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3社目はLINE証券ですが、1株から購入が可能です。そのため、まずは練習として数百円程度で株をやってみたいという方にオススメです。

スモーク(生徒)
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LINEが証券もやっているのは知らなかったニャン。

にゃん次郎先生
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LINEは多くの人が連絡手段として使っていますが、2019年8月にLINE証券を相対取引でスタートし、2020年5月からは現物取引もスタートしています。

相対取引では、株では通常あり得ない割引セールが開催されることもあります。

スモーク(生徒)
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割引セールは面白そうニャン。

にゃん次郎先生
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なお、相対取引の取引時間は、日中取引が9:00~11:20、11:30~12:20、12:30~14:50、夜間取引は17:00~21:00となっています。

また、対象銘柄も1口から買うことが可能な国内ETF(上場投資信託)の15銘柄と、国内の有名企業300銘柄のみで、さらに手数料については無料ではあるものの、取引コストとしてスプレッド(差額)を乗せる方式をとっています。

スモーク(生徒)
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なんか特殊な感じがするニャン。

にゃん次郎先生
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そうですね。ただ、先にも言ったように、LINE証券にも相対取引とは別に、楽天証券や松井証券のような現物取引もあります。もし、興味のある方は下記の公式サイトで確認してみてください。

LINE証券の公式サイト

スモーク(生徒)
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了解ニャン。

口座開設時の事前準備物と申し込み時の選択項目について

にゃん次郎先生
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では最後に一般的な内容とはなりますが、口座開設時の事前準備物と申し込み時の分かりにくい選択項目について、簡単に説明します。

スモーク(生徒)
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申し込みする際には何が必要なのかニャン?.

にゃん次郎先生
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事前の準備物としては、一般的に「本人確認書類」「マイナンバー」「銀行口座」となります。ちなみに楽天証券では申し込みの際に求められる書類は「本人確認書類」のみで、「マイナンバー」は申し込み後に届くログインIDとパスワードにて、ログインした後に必要になります。

ただ、これらは証券会社によっても異なりますので、詳しくは申し込みする証券会社の公式サイトにてご確認ください。

スモーク(生徒)
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了解ニャン。

にゃん次郎先生
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では、次に申し込み画面で分かりにくい選択の項目について簡単に説明します。私もそうでしたが、口座を開設するときに壁になるのが、何を選択していいのかが分からないという点です。

スモーク(生徒)
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どういうことニャン?

にゃん次郎先生
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実際に申し込みにする際に分かると思いますが、「納税方法の選択」「NISA口座の選択」「配当の受け取り方法」「個人型確定拠出年金(iDeCo)の申し込み」「FX口座の申し込み」「信用取引口座の申し込み」などをどうするか、それぞれ選択をしていく必要があります。

スモーク(生徒)
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何のことだかよく分からないニャン?

にゃん次郎先生
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「納税方法の選択」は前に学習した税金をどう納めるかなので、その点を理解できていれば迷うことはないですね。一応、特定口座(源泉徴収あり)で選択するのがオススメです。

「NISA口座の選択」は、「つみたてNISA」「NISAを開設」「希望しない・後で開設」の3つの選択肢が一般的ですが、当講座で学んだ120万円の枠を利用したい場合は、2つ目の「NISAを開設」を選択する必要があります。

ただ、NISA口座は前にも説明したように、一人一口座しか開設できませんので、メインで使用する証券会社で開設することをオススメします。

スモーク(生徒)
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なるほどニャン。

にゃん次郎先生
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「配当の受け取り方法」は、「証券口座でのお受け取り」「銀行口座でのお受け取り」「郵便局などでのお受け取り」がありますが、一つ目の「証券口座でのお受け取り(株式数比例配分方式)」を選択しておくと、そのまま再投資をすることも可能なので、オススメの選択です。

「個人型確定拠出年金(iDeCo)の申し込み」「FX口座の申し込み」「信用取引口座の申し込み」についても人それぞれですが、今回の目的は株式の現物取引であり、後から必要であれば申し込みもできる項目なので、これらは全て「不要」でいいでしょう。

スモーク(生徒)
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なるほどニャン。

にゃん次郎先生
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それでは今回の内容はこれで以上となりますが、質問はありませんか。

スモーク(生徒)
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大丈夫ニャン。さっそく申し込みをするニャン。

にゃん次郎先生
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申し込みしてから口座の開設まで少し時間がかかりますが、その間にどういう銘柄があるのか少し勉強しておくのも良いと思います。それでは、本日はお疲れ様でした。

スモーク(生徒)
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了解ニャン。お疲れ様でしたニャン。

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