約2週間ぶりぐらいのアップとなりますが、前に購入していたと書いていたキーウェアソリューションズは薄利で手放したほか、さらにその前から保有していたアエリアについてもこの間に利確をし、再びヒットを放つことができました。
ただ、アエリアに関しては、利確後にまた下落をしてきたため、NFT関連、アニモカブランズ関連として期待ができる他、2017年には民泊運用代行TWISTを子会社化しており、アフターコロナ関連としてもみることができるので、再び購入をしました。
一方、キーウェアソリューションズを売却して戻ってきた資金に関しては、タムラ製作所、カーリットホールディングスを売買後、最終的には日本板硝子とリプロセルをそれぞれ100株購入し、現在保有をしているという状況です。
日本板硝子は予想PERが3.57倍でありながらも、中長期チャートでは安値圏にありますし、今の株価ぐらいであれば、ここから下がっても、それほど大怪我するようなこともないのではと判断し、買ってみました。
リプロセルに関しては、会社四季報にも【黒字化】と書かれているように、黒字化への期待を込めて購入をしました。来月発表される通期の決算で本当に黒字化予想が出た場合には、シンバイオ製薬のように、大きく上昇していく可能性もあるので、期待をしています。
4月4日から4月15日までの売買損益
4月4日から4月15日までの売買損益は+3,900円でした。なお、当コーナーの今年の運用成績は上部にある「今年の運用成績」で公開しています。