本日ですが、保有している銘柄が大幅下落したため、国際石油開発帝石やイマジカGらを損切りしたほか、中長期で期待をしているシンバイオ製薬、総医研ホールディングス、トレンダーズなどを損出しして、節税することにしました。
例年この時期は、特に個人が多く売買している新興株においては節税売りも重なり、このような下落が起きやすいことは分かっていたのですが、脱炭素相場と重なり、積極的に売買してしまったため、結局下落に巻き込まれました(笑)。
今年の節税売りの最終日は12月28日なので、それまでは要警戒かなと思っています。私も今年に関しては本日終了時点で、まだ約+103万円の売買差益があるので、100万円は切らない程度にもう少し損出しして、節税しようかなと思っています。
なお、そうした中でテクノホライゾン(買値725.70円)、第一稀元素化学工業(買値777円)、ユニプレス(買値1046.80円)に再インしました。どれも買った後に下落し、若干の含み損となってはいますが、テクノホライゾンはGIGAスクール関連、第一稀元素化学工業は水素&太陽電池(ペロブスカイト)関連、そして、ユニプレスはEV関連として購入しました。
やはりユニプレスは、日産の自動車生産が復活すれば、おのずと業績も上がり、再び2,000円前後で推移しても不思議ではないと思っているので、結局1日で買い戻しました。本当はアルプスアルパインも買い戻したかったのですが、資金の都合上見送りました。
2年前のクリスマスショックのように相場全体が大きく下落するリスクはまだありますが、今回は世界で大規模金融緩和中でもあるので、そうならないことに期待をしています。