米国株投資第2弾!イスラエル銘柄限定(フェーズ1):NO.0002「NNOX、SSYS、GLMD、RWLK、PYPD、TUFN、CHKPを購入(3月17日の話)」

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皆さん、こんにちは。自宅でネット株のKOです。

3月17日の話ですが、30,000円のドル転(約277ドル)が完了したため、そのうち約230ドルを使い、さっそくNNOX1株、SSYS1株、GLMD3株、RWLK2株、PYPD1株、TUFN1株、CHKP1株の7銘柄を購入しました。

それぞれの企業の特徴を簡単に紹介すると、NNOXはイスラエルを拠点とするデジタルX線源を開発する企業、SSYSはイスラエルとアメリカに本社を置く世界NO.1のシェアを誇る3Dプリンター関連企業、GLMDはイスラエルを拠点とする臨床段階におけるバイオ医薬品企業、RWLKはイスラエルの医療機器関連の企業、PYPDはイスラエルを拠点とする臨床段階における生物医薬品関連の企業、TUFNはイスラエルを拠点とするセキュリティソフトウェアなどのサービスを提供するテクノロジー企業、CHKPはイスラエルに本社を置くセキュリティ関連のサービスを提供する企業です。

なお、まだ500ドルまで270ドルほどの枠があるので、今後も新たに銘柄を追加、あるいは買い増しをしていくつもりですが、新たに銘柄を追加する場合は、100ドルを超える銘柄ではありますが、イスラエルの防衛システム会社であるESLTを検討しています。同社は業績も安定していますし、何よりイスラエルはサイバー防衛の最強国家の一つともいわれているので、イスラエルの防衛関連銘柄は抑えておきたいという気持ちを持っています。

米国の個別株は、ボラティリティが大きく、短期間で数倍になることも珍しくはないですが、イスラエル関連銘柄も、クラウドソーシングサービスを展開しているFVRRはここ1年半で10倍、イスラエルの美容向け医療機器メーカーであるINMDもここ1年半で5倍強といったように、大きく上昇している銘柄もあるので、今後の展開に期待をしています。

ただ、イスラエル銘柄は、どちらかというグロース株が中心なので、金利が上昇していく局面では、少し厳しいかもしれませんが、投資額も500ドル程度ですし、必ずしもグロース株が上昇しないというわけでもないので、中長期視点で気長に見守るつもりでいます。

保有株の状況

最後に現在の保有状況です。現在のところは利確を一度もせず、3月17日に買ったままの状態で放置をしています。

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