テーマ株×成長株×小型株投資(フェーズ1):NO.0147「相性が良くなかったクシムから脱出! 他(エスユーエスはPTS跨ぎで売買など)」

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皆さん、こんにちは。KOです。

本日というよりも昨日の夜のPTSでですが、2ヵ月ほど前に400円台(200株)で再インし、そのまま買値を上回ることができない状況が続いていたクシムがようやく買値を上回ったため、一旦脱出(やれやれ売り)をしました^^;。

クシムは今年の春頃にもバーチャル株主総会銘柄として購入したものの、思ったような値動きとはならず、損切り&損出しをしていたほど相性が良くない銘柄であったのですが、クシムの損はクシムで取り戻そうという思いと、長期チャートでは底値圏にあり、それほど下値リスクはないだろうと判断し、2ヵ月ほど前に再インをしていました。

前回と比べると、損切り&損出しをせずに売ることができたので、その点は良かったですが、やはり相性が良くないため、しばらくクシムは売買せず、様子見とするつもりです^^;。ただ、今回の急騰を見ても分かるように、時価総額が小さい分、急騰もしやすいので、再び350円以下まで下落するようであれば、また再インしてもいいかなと思っています。

あと、同じく昨日の夜のPTSでですが、先週も売買していたエスユーエスに再インし、本日の朝のPTS(買い気配中)で利確をしました。

エスユーエスは前回アップしたNO.0146「久しぶりに豊和工業を購入 他(エスユーエスは一旦利確)」の中でも、10月28日にちょこちょことまとまった買いが見られていたことから、今後さらに上昇していく可能性もあると思っていると書いてはいましたが、結局、そのような展開になりました。

ちなみに昨夜のPTSで再インした理由は、確かに昨日の後場が閉まる10分ほど前に急落してはいましたが、急落時の歩み値をみると、それほど出来高を伴った急落ではなく、それまでの買いの出来高のほうがかなり多かったことから、過去の経験則上、まだ続きがある可能性が高いと判断したためでした。

ただ、あくまでも可能性であり、過去の経験とは違う動きをすることも当然あり得るのと、メタバース関連は過熱している分、突如資金が抜けて急落するリスクがあることも考慮しなければならないため、深追いはせずに利確しましたが、引き続き、監視は続けるので、またタイミングが合えば、再度インすることもあるかなと思っています。

その他、先週末に再インしていた豊和工業ですが、明後日の決算跨ぎも視野に入れてはいたものの、820円を超えてきたので、こちらも一旦利確をしました。

決算前に810円以下にまで再び下落するようであれば、再インして決算跨ぎをしてもいいかなとも思っていますが、中間決算に期待をして保有をしていた大崎電気が本日14時に下方修正(通期は未定に修正)を出した他、以前に中間決算跨ぎも視野に入れて保有していたことのある三井E&Sも、第1四半期の決算が良かったにも関わらず、引け後に赤字転落の下方修正を出すなど、厳しい決算を出す企業も目立ってきていることから、今回の決算相場での決算跨ぎは、より慎重に行っていく必要があるかなと思っています。

最後に本日、貸株サービスによる入金がありました。額は771円でしたが、これで今年の貸株収入は7,372円となりました。まさにプチ配当金という感じですが、その一方で貸株設定を行うと、株主番号が変わることから、継続保有が条件の株主優待の対象外となってしまうというデメリットもあるため、今後はその辺も考えながら銘柄ごとに貸株設定をしようかなとも思っています。

本日と昨日の売買損益

本日の売買損益は+6,010円でした。一方、アップしていなかった昨日の売買差益は+1,146円でした。なお、当コーナーの運用成績は上部にある「今年の運用成績」にて掲載しています。

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