皆さん、こんにちは。KOです。
本日ですが、産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律案の進捗(5月19日衆議院審査可決、5月20日衆議院審議可決)がみられていることから、バーチャル株主総会銘柄の一つであるビーマップを100株(買値617円)購入しました。
ただ、先日、同じくバーチャル株主総会関連銘柄で保有しているアステリアの決算説明会の動画(5月14日)をみていたところ、最終的にこの法案が成立するのは今国会が終わる終盤となり、6月の株主総会ラッシュには間に合わないという見通しを話されていました。
そのため、オンリー型のバーチャル株主総会には期待していませんが、それでも徐々に法律の成立が近づいているのと、ハイブリット型のバーチャル株主総会は現状のルールでも可能であることから、今後どこかで注目が集まる可能性もあるのではないかなと思っています。
もちろん、注目が集まらずに終わってしまう可能性もありますが、ビーマップは時価総額が約20億円の会社ですし、バーチャル株主総会に関係なく、何かのきっかけで上昇する可能性もあると思っているので、そういった点に期待をしています。
その他、本日は昨日再インしたシンバイオ製薬を再び利確しました。ただ、空売りの買い戻しなのかは分かりませんが、何度も大量の一気買いが見られたのと、後場が終わる直前も1,580円台でそこそこ買いが入っていた感じもあり、来週以降はさらに上昇していく可能性もあるため、結局、先ほど夜のPTSで売値よりも10円ほど高い値で買い直しました^^;。
この投稿を読んでいる方の中には、そのままガチホしておけばいいのではと思う方もいるかもしれませんが、既にこれまで多くの利益を得ている銘柄であるのと、一回利益を確定させ、下で買い直せれば儲けものというような軽い気持ちで売買したほうが、いい結果を生む場合もよくあるので、このようにしています。
売値からあまりにもかけ離れた値で買い戻すのはさすがに躊躇しますが、今回のように売値から10円程度の差であれば、様子見料という感じで許容範囲かなと思っています。
つなぎ売りをするという方法もありますが、結局は利益に蓋をして下がるのを待つという点は同じなので、私の場合はつなぎ売りはせずに売買をしています。
仮に来週以降、大きく下落した場合には、これまで何度も当コーナーで書いてきたように、一回限りのナンピンを行い、対応していくつもりです。
本日の売買損益
本日は全ての取引で売買差益を計上し、+10,272円でした。なお、当コーナーの運用成績は上部にもある「今年の運用成績」に掲載しています。