万物流転(株式日記)「第9通 ついにアイ・エス・ビー利確&日本電気硝子を初購入」

万物流転(株式日記)

今年の4月3日に1,429円(100株)で買っていたアイ・エス・ビーですが、ついに本日2,101円で手放しました。もともと2,000円を一つの節目として考えていたのですが、その節目を超える2,100円まで上昇したので手堅く利確しました。

2月中旬の決算後にも2,400円近くまで上昇していたので、このまま放っておいても良かったのかもしれませんが、短期的にみると、1,700円台から一気に窓を開けて上昇している上、値動きの激しい銘柄でもあるので、ここで粘って上を目指すよりも、まだコロナショックの影響が残っている他の銘柄で上昇を狙った方がいいかなとも、常に考えていました。

さて、その代わりに買った銘柄ですが、日本電気硝子という会社で1,610円(100株)で購入しました。日本電気硝子は初の購入となりますが、既に決算も通過しており、第1Qは22億の利益が出ています。時価総額が1,640億円(本日終値ベース)ほどあり、小型株ではありませんが、楽天証券で確認できる2004年以降の月足チャートをみると、今が最安値近辺です。また、ここ10年の月足チャートでは2000円から3000円が定位置で、ときどき3000円も超えるという感じです。

2019年12月期は上場来初の赤字だったようですが、その決算後も2000円台で少し上昇する動きもあり、そういった点からも、前期の業績悪化は2000円台で織り込むつもりであったのだと判断しました。

もちろん、購入した理由はこのようなチャートだけではなく、5Gや次世代の自動車部品に舵を切っているという点から、5Gの進行とともに再び業績が上向き、また3,000円を超えるような上昇がみられるのではと思ったからです。自動車部品に関しては、コロナの影響が心配される分野でありますが、5月12日付の日本経済新聞で、欧州のEV販売がコロナ下でも57%増加したという記事(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58992720S0A510C2TJ2000/)もありました。

こういった点を踏まえると、次世代の自動車に関していえば、それほど悲観的になることもないのではと私は考えています。

一応、中長期で保有するつもりではいますが、アイ・エス・ビーのようにある程度、上昇すれば、いつも通り、利確してまた次の銘柄を探すことになるのかなと思っています。

あと、前にも一度保有していたことがあるネクストウェアという銘柄も100株(買値181円)購入しました。ネクストウェアは赤字の下方修正を出している銘柄ではあるのですが、3日前に当サイトの「コロナ時代の株式テーマを展望する会」でも取り上げた株式テーマである「検温サーモカメラ」が、東京都の教育委員会で都内全校にサーモグラフィーを導入するための費用等を盛り込んだ予算案が公表されたことに伴って注目され、検温サーモカメラ銘柄が大きく上昇していました。

正興電機製作所を再度購入することも考えたのですが、既に大きく上昇しており、その状態で買うのはリスクが高く、私のスタイルではないので、200円以下で時価総額20億円台のAI顔認識システムを手掛けているネクストウェアを改めて見直したところ、4月14日にマスク装着認証の強化とサーモグラフィーとの組み合わせによる「顔認識ソリューションコロナ対策強化」に関するニュースリリースを出していることに気がつきました。ネクストウェアも既に前日比で8円高ではありましたが、購入に踏み切りました。

正直、衝動買いに近い感覚で買ったので、損切りする可能性もあるかなとは思っていますが、もともとコロナショックで下がった状態であり、時価総額も小さいことを考えると、下値も限られており、そこまでリスクはないだろうとも思っています。

明日には下落しているかもしれませんが、検温サーモカメラ関連は、今後も全国で広がるだろうということは容易に想像できるので、しばらくは下がっても保有してみようかなと思っています。


 
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