決算跨ぎで再購入(714イン→788アウト→767イン)していたツバキ・ナカシマをはじめ、本日は朝から派遣を含めた自動車生産関連の銘柄(NTN、ジェイテクト、オークマ、不二越など)が力強く上昇していました。もちろん、日経平均自体も強かったですが、自動車生産関連が強かった背景には、8月に入ってから相次いで自動車生産再開の動きが見られているのに加え、トヨタの自動車生産計画がコロナ前の90%に迫る水準になるという報道があったからと見ています。
実はここ3~4日間ほどツバキ・ナカシマの掲示板で、下落派と上昇派でバトルをしていました。ちなみに私は上昇する派だったのですが、上昇するとみる投稿があまり見られなかったので、二つのIDを使い、一人二役で戦っていました(笑)。かなり時間を費やしましたが、おかげで直近の自動車生産再開の動きがかなり鮮明に見えてきました。
特にその中でもトヨタの自動車生産計画のインパクトが大きく、トヨタグループのジェイテクトの窓開け上昇がそれを示していると思っています。もしかしたら、このニュースがなかったら、ツバキ・ナカシマの値動きも強くなかったどころか、下落していたかもとも感じています。
おそらくこのニュースもあってか、製造関連の人材紹介にも強みを持つ明日勝負のJACもいい値動きでしたし、自動車技術の人材派遣も行っている100株保有中のエスユーエスも強い値動きでした。
明日はJACだけでなく、エスユーエスの決算もあるので、私にとっては今年、さらに収益を伸ばせるか伸ばせないかの重要な分かれ道になるかなと思っています。
とりあえず、今日はツバキ・ナカシマが上昇してくれたのでホッとしています。掲示板に色々と投稿していただけに、これで大幅下落していたら、恥ずかしい結果になるところでした(笑)。ただ、掲示板でやりとりすると、時間があっという間に過ぎてしまい、時間の無駄になるので、しばらくは控えようと思っています。