本日ですが、アドバンストメディア(特定口座側の100株のみ)、ヴィスコ・テクノロジーズ、テリロジーの3銘柄を利確し、新たにキーウェアソリューションズ(買値800円)、三社電機製作所(買値618円)、大泉製作所(買値561円)、理経(買値243.8円)をそれぞれ100株ずつ再インしました。
アドバンストメディアに関しては、第3Qの決算を見据えて、そのまま放置するという選択肢もあったのですが、中間決算はよくなかったですし、放置すると資金が拘束され、効率的ではないため、一度手放すことにしました。
ヴィスコ・テクノロジーズに関しては、もともと決算跨ぎをする予定ではあったのですが、実は今夜から米国株を始める予定であり、その資金の一部に充てることにしたため手放しました。もちろん、他の銘柄を充てることもできたのですが、期待をしているとはいえ、決算前に上昇している時の決算跨ぎは、これまでの経験上、あまりいい思いをしたことがないため、今回は手堅くいくことにしました。仮にそのまま上昇していっても、私自身は損したわけではないですし、また上昇しそうな銘柄を探せばいいだけなので、悔いはありません。
あと、テリロジーですが、本日、中間決算の発表があり、第1Qでの減収分も第1Qの決算短信に記載されていたように第2Qの累計で計上され、増収増益となりました。ただ、まさか決算が場中に出るとは思っておらず、気付いた時には既に上髭をつげ、560円前後で推移していました。
事業内容自体は前にも書いたように、これからの時代の流れに乗っていけそうな内容なので、そのまま保有する選択肢もあったのですが、なんとなく上値が重そうな感じもしたので、手堅く利確しました。ただ、今後も監視は続けていくので、タイミングが合えば、再インするつもりです。
さて、代わりに購入した4銘柄ですが、どれもこれまでに何度も売買したことがある銘柄です。そのうちの三社電機製作所と大泉製作所に関しては、電気自動車(EV)関連銘柄として買いました。電気自動車の売れ行きに関するニュースは、ここ最近よく耳にしますし、アメリカの大統領もバイデン氏でほぼ決まりな感じで、エコという観点からも、そろそろ以前のように電気自動車関連に注目が集まってもいい頃ではと思いました。もちろん、注目が集まるかどうかは分かりませんが、しばらく期待をして保有をしようかなと思っています。
最後にヒューマンホールディングスですが、ストップ高気配のまま引けました。出来高も8,700株しかなく、これは明日も期待できるのかもと思いきや、18時40分現在のPTSでは普通に780円台で売買されています(笑)。とりあえず、PTSで手放すつもりは今のところないですが、明日の値動きをみて、どうするか決めようと思っています。