皆さま、こんばんは。今年は1月の戦争危機、3月のコロナショック、そしてその後のコロナバブルとなかなか値動きが激しい一年でしたが、運用成績はどんな感じだったでしょうか。
私は3月のコロナショックの際には、損切りと含み損で一時期-50万円ぐらいまで行きましたが、その後はコロナバブルのおかげもあり、元手142.7万円(2つの特別企画や米国株も含む)で売買差益100万円以上を計上することができました。また、税引き後の運用利回りも59.4%(昨年は約22%)と過去最高を記録し、含み益も+52,364円で終えることができました(但し、米国株は含み損約50ドルほどあり)。
一応、運用利回りの計算式は(楽天証券の売買差益1,026,674円+配当金14,421円-税金175,515円-松井証券の売買差損4,522円-SBI証券の売買差損-約11.500円-米国株の売買差損-800円)÷元手1,427,0000円=59.478%という感じです。
今年は11月末にNISAで保有していたファーマフーズを100株利確し、非課税の売買差益として278,975円の利益を計上したものの、逆に5月にNISA枠で保有していたネクストジェンを損切りして-97,400円の損失を計上していたこともあり、売買差益の多くは特定口座分で占め、税金も結構引かれてしまいました。
ただ、それでも税引き後の運用利回りは、4年連続で最低目標の10%以上は達成できたので、安定して運用は出来ているのかなと思っています。
さて、来年についてですが、当日記で運用しているメインの分と、公開挑戦企画として運用していた二つの企画(4.7万円企画と15万円企画)は統合し、元手も165万へと増額して運用をしていきます。実は既に昨日、二つの企画分は全て売却し、一足早くその金額分を楽天証券に入金して、その二つの企画で保有していた一部の銘柄の購入も済ませました
本当は移管の手続きをして一本化しようと思い、手続きの書類まで請求したのですが、結構時間が掛かりそうだったので、単純に同額分を入金して買い直すという方法をとりました。
なお、この一本化に伴い、今後トレード記録は別途新しいコーナーを立ち上げ、そこに包み隠さず、公開していくつもりです。一応これまで通り、新しい銘柄を買った際には、極力、買った理由も書くようにしていきます。
当日記に関しては、株主優待や株主総会など、トレード以外の話題について書くコーナーにするつもりですが、トレード以外ではそれほど書くこともないので、当日記の更新頻度は激減するのかなと思っています。
あと、来年は新たに「自宅で海外FX(仮名)」というコーナーも立ち上げ、そこでも株と同様にトレード記録だけでなく、手法も公開するつもりです。
それでは、今年の日記はこれで最後となりますが、今年一年お読みいただきましてありがとうございました。来年も何卒よろしくお願いいたします。
※下記は今年のメインの証券会社の売買差益です。