皆さん、こんにちは。自宅でネット株のKOです。
押し目待ちに押し目待ちの相場環境が続く中、テクノホライゾン、テリロジー、ユニプレスなど一部の銘柄を手放し、キャッシュポジションを高める戦略をとることにしました。
その理由は来週以降、本格的に決算シーズンに突入し、株価が大きく変動する可能性があるほか、2月はヘッジファンドの45日ルールの影響もあるのか、下落しやすいイメージもあることから、大きな変動があった際にも対応できるように備えるためです。
また、金融相場とはいえ、北京でもロックダウンが行われるなど、コロナの相変わらず状況はよくないですし、さすがに今の状態はバブルと言ってもいい雰囲気もあるため、無理して攻める時期でもないかとも思っています。
もちろん、たいした下落せずにさらに上昇するという可能性もありますが、既に今年の売買差益も過去最速で+10万円(元手約175万円)を突破し、利益は得られているほか、キャッシュポジションを高めたといってもまだ日本株も170万円分ほど保有はしているので、上昇しても対応できるようにはしています。
ただ、やはり大きな下落には巻き込まれたくはないので、明日以降、さらにキャッシュポジションを高め、トレード手法もしばらくはデイやスイングなど、短期で細かく対応していこうかなと思っています。
本日の売買損益
本日は利確後に高値で買いなおしたプレシジョン・システム・サイエンスで損失を計上しましたが、その他の銘柄では引き分けだったメディネットを除き、プラスを計上し、+9,258円となりました。