皆さん、こんにちは。自宅でネット株のKOです。
本日ですが、久しぶりにソリトンシステムズを100株(買値1761.4円)購入した他、新光商事100株(買値769円)、クシム100株(買値622円)、エムケイシステム100株(781円で購入後に同値で一度手放し、午後に759円で再イン)、藤倉コンポジット100株(買値400円)、ヒューマンホールディングス100株(買値772.5円)、アクモス100株(買値435円)、JVCケンウッドを引け後のPTSで100株(買値181円)購入しました。
その一方で三菱自動車工業100株、タカトリ100株、ニコン100株、昨日の夜のPTSで買っていたテクノホライゾンを100株手放しました。テクノホライゾンは本日の決算跨ぎも視野に入れ、終値よりも7円高い値で昨日のPTSにて購入していたのですが、もともと進捗がよくなく、本当に下期に数字を残せるのかが不透明な部分もあったため、悩みに悩んだ結果、手放してしまいました^^:;。
ソリトンシステムズと新光商事を買った理由
今回は購入した銘柄が多いため、ソリトンシステムズと新光商事のみ、買った理由を書きたいと思います。
①ソリトンシステムズを買った理由
ソリトンジステムズは当サイトの「万物流転日記」でも何度も紹介してきた通り、テレワーク、教育ICT、5G、映像配信、遠隔操作など材料が豊富な銘柄で業績も好調です。
ちなみに前回(昨年11月4日)手放した理由は、私が想像していたよりも売上高が伸びておらず、期待していたほどでなかったためですが、その時と比べると株価もかなり下落していますし、同じくテレワーク&GIGAスクール関連銘柄のセグエグループが本日の昼に上方修正を発表したことから、再びソリトンシステムズにも期待をしてみたくなり、再インをしたという感じです
後場の開始直後に買ったため、午後の相場全体の下落に巻き込まれましたが、YE DIGITALや朝まで保有していたテクノホライゾンも本日の引け後にGIGAスクール関連が好調で業績を上方修正しており、この流れでいくと、ソリトンシステムズにも期待ができるのではと思っています。
もちろん、どうなるかは分かりませんが、ソリトンシステムズは過去10戦全勝と相性がいい銘柄でもあるので、本日のテクノホライゾンのように手放してしまうことがないように、決算を跨ごうと思っています(業績の修正が先に出た場合にはそこで手放す可能性あり)。
②新光商事を買った理由
新光商事は半導体商社でリョーサンと同様にルネサスエレクトロニクス製品が主力ということから、もともと株価が決算前に下落するようであれば買う計画でした。そうした中で地合いの悪化とともに株価が下落をしてきたため、そのプラン通りに買ったという感じです。
前年同期比では減収減益ですが、通期の業績予想は超過しています。ただ、通期の業績予想を据え置いているのと、他の半導体商社の決算から、そこそこ数字は残すだろうということは容易に想像できる状態でもあったので、あとは市場がどう反応するかという感じです。
もしかしたら、あまり反応がない可能性もありますが、半導体への期待というよりも決算後に上昇することに期待をして買った銘柄なので、本日の夜のPTSも含め、利益がそこそこ得られる状況であれば手放すつもりです。
本日の売買損益
本日はタカトリで損失を計上しましたが、その他の銘柄ではプラスとなり、+3,001円となりました。