テーマ株×成長株×小型株投資(フェーズ1):NO.0102「期待をしているタカトリを一旦利確 他」

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皆さん、こんにちは。KOです。

本日ですが、これまでYOUTUBEでも何度か取り上げ、当コーナーでも非常に期待をしていると書いていたタカトリを一旦利確することにしました。

利確をした理由は、タカトリ云々ではなく、明日の日本のメジャーSQもそうですが、6月中旬はFOMC、日銀金融政策決定会合、アメリカのメジャーSQなど、イベントが相次ぐためです。

もちろん、タカトリには大した影響がなく、そのまま上昇していった場合には、儲け損なうことにはなりますが、利確後であれば「別の銘柄に資金をシフトする」「タカトリが下落すれば下で拾い直す」「利確後より高くてもタカトリを買い直して上値を狙う」など、色々な選択ができますが、利確をしないで買値に戻ってきてしまったり、含み損に転落してしまうと、利確をし損ねたという気持ちの中で、「買い増す」か「保有をし続けるか」、あるいは「同値撤退、損切り」という選択肢しかなくなり、特に私の場合はがっかり感が強く出るため、今回は一旦利確という選択をしました。

特にタカトリは値動きが上にも下にも軽いですし、ここのところ上昇していた分、多少なりとも調整が入ってもおかしくはないとも思っているので、また買えるチャンスが来ることに期待をしています。

仮にそのまま大きく上昇していってしまった場合には、他の監視銘柄に資金をシフトさせ、そちらで売買しながら、押し目を待ちたいと思っています。

あと、連日売買している大泉製作所ですが、本日も一旦利確後に再度下落してきたところで買い直し、さらに平均取得価額を下げました。その他、昨日は見送ったユニプレスや昨日からアフターコロナ銘柄として監視しているハナツアーら(ハナツアーは値動きが独特で面白い^^;)も、本日一度購入しましたが、それらはデイトレードで手仕舞いしました。

ここのところ、デイトレードを含めた短期売買が中心(売買している銘柄は中長期で保有したい銘柄が前提)となっていますが、6月中旬が過ぎるまでは、中長期での保有も視野には入れつつも、むやみやたらにポジションは取らず、手仕舞いできる時は手仕舞いし、キャッシュポジション(現金買付余力)を厚めにして対応しているため、このようなトレードになっています。

それらのイベントが過ぎ去り、地合いも安定しそうな場合には、長めのスパンで売買をしていくつもりです。

本日の売買損益

本日は全ての取引で売買差益を計上(本日で直近95連勝)し、+13,538円でした。なお、当コーナーの運用成績は上部にもある「今年の運用成績」に掲載しています。

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