現地時間11月27日の取引の話ですが、再インして3株保有していたFLGTらを利確し、連続利確記録を83まで伸ばしました。これで通算の売買差益も今年の目標であった+60.5ドルを超え、+65.58ドルとなりました。
ただ、その一方で、久しぶりに終値で含み損(-3.02ドル)に転落したため、それを差し引いた+約62ドルが現在の米国株の成績といったところです。
ちなみにFLGTは、遺伝子検査関連銘柄なので非常に将来性はありそうではあるのですが、ボラも大きい銘柄なので、そのまま放置よりも下がったら購入、上がったら利確の繰り返しでいいかなと思い、一旦手放しました。
そのまま上昇していった場合には、FLGTに限ったことではないですが、私が利用している楽天証券でも米国株は3,000銘柄以上取引することはできるので、またそれに代わる銘柄を買えばいいかなという感じで、こだわらずに取引しています。
特に現在の株式市場は、やはり過熱気味といっても過言ではない状況ではあるので、常に調整が入ることも念頭に置きながら、コマメな利確を心掛けており、そのような調整が入った場合にも対応できるように、常に最低100ドル+税引き後の利確分(+52ドル)は、証券口座に残しながら運用しています。
そのため、米国株は実際には400ドル~500ドルほどで運用しているという状況ですが、調整が入るまではこんな感じで余力を残しながら、無理せずに売買差益を積み重ねていくつもりです。
最後に、電気自動車関連銘柄として、新たにCBATという銘柄を少し購入してみました。CBATは、電池パック、アルミニウムケース電池、円筒形電池、リチウムポリマー電池らを含むリチウムイオン二次電池を製造する会社です。業績は赤字ですが、今後の展開に期待をしています。
※以下は現地時間11月27日の利確一覧です。