50日ぶりのアップとなりますが、前に購入していた日本板硝子、さらには優待目的も兼ねて保有していた一蔵を手放したほか、楽天、キャリア、アエリアでも少額ながら売買差益を得て、なんとかヒットを放つことができました。
一蔵はアフターコロナ銘柄ということもあり、手放した後も上昇を続けていますが、今後届くであろう優待や配当もゲットはできたので、満足しています。
なお、それらを手放した資金で新たに同じくアフターコロナ銘柄のクラウディアHD、人材派遣で期待しているウイルテックを購入しました。
クラウディアHDは一蔵と同じくウエディング関連なので、アフターコロナ時代においては、300円以上で推移しても何ら不思議ではないと思っています。
ウイルテックに関しては、株価が800円台にも関わらず、配当は年間で1株あたり40円で配当利回りが良いのと、今後、外国人人材の活発化とともに製造業の国内回帰が進んでいけば、当然業績の向上にもつながり、売買差益でも十分に利益が狙える可能性があると思っているので、期待をしています。
さて、この間の売買差益でようやく本来の元手である15万円に近づいてきました。なかなか今年は厳しい相場が続いていますが、コツコツと売買差益を積み重ね、プラスで終えられればと思っています。
4月18日から6月3日までの売買損益
4月18日から6月3日までの売買損益は+6,300円でした。なお、当コーナーの今年の運用成績は上部にある「今年の運用成績」で公開しています。