テーマ株×成長株×小型株投資(フェーズ1):NO.0107「パフォーマンスの悪かった銘柄を損切り&損出し」

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皆さん、こんにちは。KOです。

本日ですが、地合い全体が下げる中、パフォーマンスが悪かった高田工業所100株、京葉銀行100株を損切りし、その代わりにアルプスアルパイン100株、ユニプレス100株を買い増ししました。

地合いが悪いときに損切りをして入れ替えるのはいつものことではありますが、今回の損切りで5月18日から続いていた連続利確記録は125でストップとなりました。

高田工業所も京葉銀行も、そこまで含み損が大きかったわけではないため、損切りせずにそのまま放置し、連続利確記録を伸ばすという選択肢もありましたが、私の最大の目標は資産を増やすことなので、そのために必要な選択をしました。

もちろん、その代わりに買い増ししたアルプスアルパイン、ユニプレスともにさらに下落するという可能性もありますが、地合いが戻った時には、損切りした2銘柄よりも買い増しした2銘柄のほうが下落幅が大きい分、損切りした分だけでなく、利益も出る可能性があるのではないかなと判断しました。

あと、先週末のPTSで一旦1,209円で手放していたタカトリですが、本日1,162円で買い直し、同じくPTSで暫定的に損切りをしていた鈴木は、988円で再度購入しなおしたものの、こちらは992円で手放し、実質プラスにして手仕舞いました。

タカトリに関しては、本日、大きく下落することに期待をしていたのですが、なかなか下落せず、この地合いの中でも一時期プラスで推移するなど、強さを見せていたことから、再度買い直したという感じです。

最後にタイトルでも書いてある通り、本日は損出し(総医研ホールディングス、クシム、カワタ、京葉銀行)も行いました。昨年までは年末が近くなった際に行っていましたが、含み損が膨らむのもあまり気分がいいものではありませんし、年末にかけて売買差損が大きくなるのも、同じく気分がいいものではないので、今のうちに一部を行ったという感じです。

基本的に損出しは、相場が下がった時に行った方が「相場全体が下がったから、仕方がないか」という気持ちにもなれるので、今後も極力、相場全体が下がった時に行っていくつもりです。

本日の売買損益

本日は売買差損を計上し、-28,485円でした。なお、当コーナーの運用成績は上部にもある「今年の運用成績」に掲載しています。

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