テーマ株×成長株×小型株投資(フェーズ1):NO.0117「先月21日以来の投稿(今後の株式運用の方針について)」

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皆さん、こんにちは。KOです。

先月21日以来なので久しぶりの投稿となりますが、前回書いたように今年の北海道は暑さが異常で、札幌の真夏日連続記録も昨日で18日連続となり、ついに97年ぶりに最長記録を更新するという状況でした。

こういった状況であったのに加え、私はもともとオリンピックを見るのが好き(平昌オリンピックの時には現地で女子団体パシュート決勝を観戦^^;)で、この間は仕事をしつつ、オリンピックの観戦にほとんどの時間を費やしていたため、当コーナーの更新が難しい状況でした。

ただ、オリンピックも今日で終わるのと、明日以降は夏日の連続記録もついにストップし、暑さも少しは和らぎそうな感じなので、今後はまた投稿を徐々にしていこうかなという考えています。

さて、前置きが長くなりましたが、株に関してはこの間、日本市場自体、軟調な日が多かったのと、特にその中でもDX関連銘柄の下落が止まらないため、DX関連銘柄の含み損も拡大傾向にあります。また、DX関連銘柄以外もデルタ株の拡大懸念もあり、保有株が軟調であったため、8月に入ってからはクシム、総医研ホールディングス、ハナツアーらで損出し&損切を決行し、年間の運用成績も一歩後退となりました。

損出し&損切は、株を運用している上で避けることはできないため、その点はたいした気にはしていませんが、ワクチン接種が進む中でデルタ株懸念が一時的なのか、それとも長期で続くのかという見極めが難しく、うまく対処ができなかったというのが正直なところです。

一応、現在はコロナがさらに長期化した場合も想定し、ワクチンやコロナ関連として、医薬品開発支援&ワクチン接種関連のシミックホールディングス、看護師派遣のキャリア、抗菌剤関連のマナックを直近で購入したほか、200円台まで下落してきたiPS&変異種PCR検査関連銘柄のリプロセルなども買い増してはいますが、中国でもコロナが再び拡大傾向にある中で、このまま自動車を含めた製造業関連株を保有すべきかなど、今後も見極めの難しい日が続くかなと思っています。

そのため、決算相場が終わった後は、相場がどうなっても対応できるように、少なくとも今年の利益分の現金は残し、利益分の再投資は行わずに運用していくつもりです。

7月22日~8月6日の売買損益

7月22日~8月6日の売買損益は-51,251円でした。なお、当コーナーの運用成績は上部にもある「今年の運用成績」に掲載しています。

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