テーマ株×成長株×小型株投資(フェーズ1):NO.0159「久しぶりにKLabに再イン 他(九州旅客鉄道はつなぎ売りしたまま静観中)」

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皆さん、こんにちは。KOです。

本日ですが、約6年近く前に大きく損切りしたことのあるKlabに再インしました。

ちなみにその当時は、「時代の流れに乗ってみた日記(株式投資編)第24通 Klabの株、ついに売却 – JPN-WORLD.COM」でも書いていたように、買値から3分の1となる513円で手放すという見事な大敗でした^^;。

その後、KLabは復活していたようですが、現在は再び赤字転落となり、当時損切りしたときの500円台までまた下落してきたので、この辺であれば、ちょっと買ってみてもいいかなと思い、リベンジの意味も込めて購入しました。

一応、11月の決算後は赤字ながらも上昇していたようですし、過去のIRなどをみても、今年の6月30日には、VRコンテンツの企画・開発を行うMyDearest株式会社に出資するなど、材料がないわけでもなさそうなので、今後の展開に期待をしています。

さて、ここのところ、当コーナーを投稿していなかったように、今は積極的に売買はせず、あまり株式相場もみていない状況です。

その理由としては、将来的な収益化を見据えた新サイトを立て続けに作成(直近1ヶ月以内に5つのサイトを作成)しているのと、12月は株価が上がるというアノマリーがある一方で、銘柄によっては安いと思っても、特に中旬位からは節税対策の売りが新年相場入り前日まで続くという経験を何度もしてきたので、無理をする必要はないと考えているためです。

もちろん、本日KLabを買ったように全く相場を見ていないというわけではないですが、現金比率は高めたままでデイトレードもほぼせず、2,308円で買っている九州旅客鉄道も2,445円でつなぎ売りを入れて、利益をセーブしつつ、下落した場合に利益を得られるように備えています。

九州旅客鉄道や他の私鉄関連もそうですが、信用買い残が過去と比べて非常に多く、信用買い残が増え始めたのも半年ぐらい前からなので、ちょっとここから先は上値が重いと見て、つなぎ売りの状態にしています。もちろん、信用買い残に関係なく上昇する場合もあるので、仮に大きく上昇していった場合には、2,308円で買った分で決済して利益を確定させるつもりです。

今までは株式優待目的を除き、こういったつなぎ売りはしていなかったですが、逆金融相場の時代には必要な手法だと思っているので、今後はつなぎ売りも時々入れながら、相場に対応していくつもりです。

最後に前にもお知らせしていた通り、当コーナーは今年で終了となりますが、今月下旬に新たにゲーム風ストーリー型の株式売買記録サイト「ASSET QUEST(https://assetquest.jpn-world.com/)」をオープンいたします。先月22日にもJPN-WORLDアセットマネジメント(https://asset.jpn-world.com/)という資産情報系のサイトをオープンしましたが、来年は閲覧する方が楽しめるような内容をアップしていきたいと思っているため、新たに別サイトを作成することにしました。

私はかなり前に一人でやるゲームは引退しているため、ゲーム風=ファミコン風といった感じにはなりますが、お楽しみいただければと思います。下記は作成中の画面になります。

12月6日~9日の売買損益

12月6日~9日の売買損益は+5,090円でした。なお、当コーナーの運用成績は上部にある「今年の運用成績」にて掲載しています。

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