テーマ株×成長株×小型株投資(フェーズ1):NO.0002「MRTとアイサンテクノロジーらを購入」

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皆さん、こんにちは。自宅でネット株のKOです。

本日ですが、地合いが良くない中、緊急事態宣言が出た場合に備えつつも、アフターコロナ時代も見据え、新たにMRT100株(買値1,490円)、アイサンテクノロジー100株(買値1,489.90円)、JVCケンウッド100株(買値161.60円)を購入しました。


その一方で、それらの銘柄を買うために、理経200株、バルクホールディングス100株、PALTEK100株、第一稀元素化学工業100株、前田製作所100株、スリー・ディー・マトリックス100株を一旦手放しました。

MRT、アサインテクノロジー、JVCケンウッドを購入した理由

①MRTを買った理由
MRTは2020年11月16日に「埼玉県自宅療養者に対するオンライン健康相談事業 業務受託のお知らせ」のIRをリリースしていることもあり、今後、1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)で、仮に緊急事態宣言が出された場合には、追い風になる可能性があると判断しました。また、オンライン診療銘柄としてみた場合でも、他のケアネットなどの銘柄と比べても完全に出遅れていますし、決算自体も悪い数字ではなかったので、やはり中長期で期待してみたくなりました。既に+100円以上の含み益となっていますが、今回はチャートも悪くなく、出来高もそれなりに伴って上がっており、テーマ株×小型株×成長株の全てに当てはまってもいるので、さらなる上昇に期待をしてみようと思っています。

②アイサンテクノロジーを買った理由
アイサンテクノロジーは初購入となりますが、自動運転は「官民ITS構想・ロードマップ2020」で示されているだけでなく、2020年11月に国土交通省がホンダに対し、世界初となるレベル3の実用化の認可を下したことからも分かるように、日本が世界の中でイニシアティブをとりたい国策でもあり、今年のテーマ株の一つになりえるジャンルです。もちろん、レベル4や5などの高度な完全自動運転はまだまだ先であり、ジュネーブ交通条約の改正が必要な点など、課題も存在していますが、それでも自動運転の実証実験はアイサンテクノロジー社のIRだけ見ても分かるように、様々行われていますし、コロナ下でも黒字の銘柄でもあるので、テーマを先取りして、インしてみました。

③JVCケンウッドを買った理由
JVCケンウッドは業績が赤字であり、株価も低迷していますが、ドライブレコーダーで今後業績が回復することに期待をして買ってみました。ドライブレコーダーは、DMS(ドライバーモニタリングシステム)や自動運転の一部であるADAS(先進運転支援システム)の高度化と共に需要が高まると思っています。

本日の売買損益

第一稀元素化学工業やバルクホールディングスを利確した以上に、含み損となっていた銘柄を手放したため、若干ですが、マイナスとなりました。なお、第一稀元素化学工業はEV関連、電池関連として期待しており、出来れば手放したくなかった銘柄でもあるので、今後もチャンスがあれば再インする予定です。

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