テーマ株×成長株×小型株投資（フェーズ1）：NO.0138「エスユーエス、シードに再イン他（アルプスアルパインは一旦利確）」

皆さん、こんにちは。KOです。

本日ですが、昨日マナックを損切りした代わりに買っていたアルプスアルパイン、同じく昨日再インしていたニッカトーを前場で一旦利確をしました。

一旦利確をした理由は、相場が不安定であるため、そこそこ利益が乗った場合には、細かく利確をしていったほうが今は無難であると判断したためです。

なお、利確後に両銘柄とも昨日の買値以下まで落ちてきたため、再びインをしましたが、値動きがいまいちであったため、再び買値を上回ったアルプスアルパインに関しては手放し、ニッカトーは買値を上回れなかったため、そのまま持ち越しました。

ただ、もともとニッカトーは昨日も書いたように、通期予想に対する第1四半期の進捗状況が極めてよく、基本的には持ち越してもよい前提で売買はしているので、今後上方修正が出ることに期待をしています。

あと、本日はアルプスアルパインを手放した資金等で、技術者派遣関連のエスユーエス、コンタクトレンズ関連のシードに再インしました。

両銘柄ともに何度も売買している銘柄ですが、エスユーエスは時価総額が35億円、予想PERが10.20倍と割高感がないのに加え、技術者派遣関連も人材関連としてみた場合にはアフターコロナ関連となるため、ここから大きく下げることもないのではと判断して購入をしました。

一方のシードは、アフターコロナ関連銘柄として期待しているだけでなく、業績の進捗状況もまずまずであるのと、ここ連日の下落も日足チャートでみても分かるように、さほど影響を受けていないので、この辺でインしておけば、多少なりとも利益は得られるのではないかなと判断しました。もちろん、さらに下落相場が続いた場合には、ここから下放れするというリスクもありますが、今後の展開に期待をしています。