米国株投資第2弾!イスラエル銘柄限定(フェーズ1):NO.0001「米国株投資第2弾!イスラエル銘柄限定(フェーズ1)とは?」

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皆さん、こんにちは。自宅でネット株のKOです。

本日ですが、「米国株投資Yes,We Can!(フェーズ1)」に続く米国株投資第2弾として、「米国株投資第2弾!イスラエル銘柄限定(フェーズ1)」というコーナーをスタートすることにしました。

「米国株投資第2弾!イスラエル銘柄限定(フェーズ1)」とは、当サイトのテーマである200万円未満の元手をいかにして大きく育てるかというコーナーの一つで、元手500ドルで米国株に投資を行い、最終的に10,000ドル(フェーズ3終了段階)にまで拡大させることを目標としています。

ただ、いきなり10,000ドルを目指すのではなく、創薬のように3つのフェーズに分け、ステップアップしていく方式をとり、今回のフェーズ1では、元手500ドルでまずは1,000ドルを目指します。そしてフェーズ1がクリアできた場合には、4,000ドルを目指すフェーズ2へと進みます

当コーナーをスタートする理由

当コーナーを始めようと思った理由は、まず、今年のこれまでの米国株の売買差益(税は考慮せず)は、元手550ドルで+約127ドルとなっており、国内株の二つのコーナーの成績(元手175万円で+約36万円、元手17万円で+約2.7万円)よりも、パフォーマンスがいいという結果が出ています。

そう考えると、もう少し米国株に資金を配分してもいいのではと思うようになりました。ちなみに中国株、インドネシア株、韓国株は、細かく売買すると手数料負けしてしまうため、放置するほかなく、何も利益を生み出していません。

もともと私の場合は、短期と長期を混ぜ合わせながらも、短期で売買して利益を積み重ねることも多いため、国内株と同様のパフォーマンスを再現するためには、当然ながら、同じように売買する必要があり、その差が利益を生み出していない中国株・インドネシア株・韓国株と、利益を生み出している国内株・米国株のパフォーマンスの差にも出ているのかなと思っています。

イスラエル銘柄に限定した理由については、イスラエルは世界有数の技術大国であり、中東のシリコンバレーと称されるほど、サイバーセキュリティ、音声認識、AI、バイオテクノロジーなど、先進技術の最先端を突き進んでいることから、その分、大化けしやすいのではと考えた為です。

イスラエルの人口は900万人ほどで、中東リスクがあることを考えると、直接高い手数料を支払ってイスラエル市場に投資するのは、さすがに割に合わないと思いますが、米国市場であれば、手数料をほぼ気にせずに、細かく売買しながら利益を積み上げることも可能です。

もちろん、パフォーマンスは相場環境にも大きく左右され、また、イスラエル銘柄に絞って投資をしたからといって、必ずパフォーマンスを上げることができるかは分かりませんが、どのような結果であれ、検証して考察する価値はあると個人的には思っているので、その辺も楽しみながら、運用していければと思っています。

証券口座については、現在使用していないマネックス証券を割り当てる予定ですが、現在急激に円安が進んでいる状況の為、一旦、調整が入ることに期待をし、そのタイミングでドル転しようと考えています。調整が入らずにさらに円安が進みそうであれば、そのタイミングでドル転するつもりです。

また、今後業績相場に移った場合には、成長株のパフォーマンスはバリュー株よりも劣るというデータもあるようなので、一気に買うようなことはせず、時間(購入するタイミング)を分散させ、細心の注意を払いながら、売買していく予定です。

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